海外で使用されているタンデム自転車のチャイルドシートや子ども乗せの紹介です。 大きな公園や交通公園などで、2人乗りタンデムの自転車を見たこともあるのではないでしょうか?世界の色々な子ども乗せ自転車を紹介というからには、タンデムの子供乗せもあるだろうと探してみました。 日本では一部地域をのぞき、タンデムで公道を走れないみたいなのですが、公園とかで乗れるところがあれば乗ってみたいですね。なんだか楽しそうです。
まず最初は、タンデムにベビーシートを乗せている写真です。 3人乗りのタンデムを使用していて、先頭と真ん中のシートポストに、ベビーシートを固定する金具を取り付けて乗せているようです。 こういう風に子ども乗せを取り付けてりるのは初めてみました。これなら2〜3ヶ月のお子さんでも乗せられそう。
普通のシートに背もたれを付けたようなチャイルドシートですね。子どもたちもペダルを漕げるようになっています。チャイルドシートと違ってペダルを漕げるので、自転車に乗るのも楽しいでしょう。
左の写真は、小径車のタンデムによく見るチャイルドシートを乗せています。お父さんがパパイヤ鈴木に見えなくもない。 右の写真のお子さんは、ぬいぐるみを持ってお出かけです。
これだけ大勢乗っていると、サイクリン中の会話も楽しそうですね。 左の写真は、一番後ろに幼児用のチャイルドシートを乗せ5人で走っています。 右の写真は、6人乗りのタンデムに年少から小学生の子ども4人が乗っています。4人も子どもが乗っていると賑やかなんでしょうね。
タンデムの後ろにチャイルドトレーラーを引っ張っている写真です。 写真にあるタンデムは、マウンテンバイクのタンデムかな?