トップページ色々な子供乗せ自転車(海外も紹介)

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カーゴバイク Cargo bike

ここで紹介しているのは、バックフィッツ(Bakfiets)という呼ばれるオランダ特有の荷台つき自転車です。オランダは自転車の専用道路が完備されているので、走りやすいのでしょうね。
現在の日本の歩道では中々難しいと思いますが、少しずつ自転車専用道路も整備していって走れるようにしてほしいものです。ちなみに、他の国ではカーゴバイクというのかな?自転車大国の中国にもあるのか気になるところです。



Nihola low Cargobike long
前二輪のバックフィッツ。
バスケットの部分に二人乗れます。
http://nihola.info/da/
前一輪のバックフィッツ。
子供が二人乗れます。シートベルトもちゃんとあります。
http://www.cargobike.nl/







Nihola Flex Nihola Flex

子供の車椅子を乗せられる自転車です。最大積載量220kg 前がリフトのようになっているので、このようにスロープがあるので持ち上げなくても大丈夫。





trioBike http://www.triobike.dk/


デンマークのcarrier bikeです。
carrierbikeは、子供を中に輸送するための空想的な発明品です。 しかし、いったん保育園や幼稚園に子供を送った後ににペダルを漕いでいると、それはたぶん最も役に立たない発明品の1つです。
デンマークで設計されたtrioBikeは、容易にcarrierbikeを自転車と乳母車に変えることができます。
保育園や幼稚園の送迎とお買い物にはキャリアバイクとして使い、ちょっとしたおでかけ自転車として使えます。

価格 Pushchair:1,390.50ユーロ + trioBike:1,005.76ユーロ=2,396.26ユーロ
おいくらするのかcarrier bikeの価格を1ユーロ = 159.250344円で計算してみたところ、約38万円になりました。これを輸入するといったいいくらになるのー!?

自転車として考えたら高く感じますが、ガソリン代が掛からないし、日本にも生活で使う自転車専用道路が整備されてくれば、都会などでは見かけるようになってくると思います。

色はLight、Black、Armyの3色みたいです。

二人乗れるようにシートベルトも二人分あります。転ぶ心配がほとんど無さそうですが、ヘルメットをしていますね。 防水性のフードも付いているので、天候によって使い分け出来ますね。透明な窓にUVカットを施せば、紫外線が苦手な子でも一緒にサイクリングが出来そうですね。



世界中を探せば日本でも使えそうなカーゴバイクがあると思うので、見つけ次第どんどん紹介していきたいと思います。情報もお待ちしています。

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