トップページ > おしゃれ自転車にチャイルドシートを取り付けるには?

PR
オシャレな自転車にチャイルドシートを付けるには?

子供乗せを買おうと思っているけど、いかにもママチャリって感じの自転車は嫌だなー、映画のワンシーンに出てくるような、おしゃれな自転車が良い!という方のために、チャイルドシートを取り付け出来る、おしゃれ自転車を探しました。


ミキスト特有のフォルムがとても綺麗です!(ページに下部に説明があります。)


取り付けるにはこれが必要


子供乗せ、チャイルドシートの種類
詳しくは、それぞれのチャイルドシート、子供専用ページで説明しています。
※キャリア(荷台)に注意!
自転車の荷台に、後ろ乗せを取付ける時に注意してほしいのが、重量に耐えられるかということです。

別売りのキャリアを買うときは、スペックや仕様を確認して、CLASS 25kg(積載荷重25kgまで可)と書いてあるものを購入しましょう。
書いて無い場合は、購入店に積載荷重は何キロまでか聞いてください。クラス25kgのリアキャリア
1.ブリヂストンのチャイルドシート(補助椅子)
婦人車や軽快車に取り付けられます。
生後9ヶ月頃〜3歳ぐらい(メーカーによっては2〜3歳)
適用体重目安は15キロ

注、自分の頭を支えることのできるお子さん以外は、まだ乗せられません。
2.OGK後ろ乗せチャイルドシート(補助椅子)
2歳〜5歳ぐらいまで
適用体重は目安は20キロぐらい。

国内のメーカーでは、OGK製が有名です。
海外メーカーでは、トピーク(TOPEAK)やハマックス(HAMAX)が有名。
3.TOPEAK(トピーク)チャイルドシート
2歳〜5歳ぐらいまで
適用体重は目安は20キロぐらい。

国内のメーカーでは、OGK製が有名です。
海外メーカーでは、トピーク(TOPEAK)やハマックス(HAMAX)が有名。


取り付け出来る自転車

おしゃれ自転車にチャイルドシートをよく取り付けているのを見るのは、ビアンキのプリマヴェーラとルイガノLGS-TR-2です。取り付けているチャイルドシートは、TOPEAK(トピーク)が多いかなと思います。あとはOGKやブリヂストンが多いです。

また、ほとんどの自転車は、補助イスを取付けることを想定していないので、元から付いているリアキャリアに後ろ乗せを取付けるときは、積載重量に気をつけてください。わからない場合は、お近くの自転車屋に自転車を持っていき、取り付けをしてもらってください。

BIANCHI(ビアンキ)

BIANCHI PRIMAVARA-L 詳細

BIANCHI VIAGGIO-L 詳細


ビアンキといえばミラノの空の色のチェレステカラーが有名ですが、モカも良い色ですよ。このビアンキにもチャイルドシーを取り付けている方はいます。
特にPRIMAVARA-Lは、人気みたいで子ども乗せを希望する人が多いようです。よく見つけるのはトピークを取り付けていたり、ブリヂストンの後ろ乗せロイヤルチャイルドシートを見かけました。あとは、前カゴを取り付ければ、お買いもの自転車にも使えます。



LouisGarneau(ルイガノ)

LouisGarneau LGS-TR2 詳細

LouisGarneau RSR4 詳細


TR-2は、リヤキャリアを付けて、ブリヂストンの補助いすを取り付けているのを見つけました。

ルイガノTR2は、普段着に似合うおしゃれなクロスバイクです。サドルとグリップに革風素材を使用して、いわゆるスポーツバイクとは一線を画した落ち着きのある雰囲気に仕上がっています。太めのタイヤで乗り心地の良さは充分です。それに12.5kg(420mm)と軽量に仕上がっています。フロントキャリアを装備しているので、籐かごなどを組み合わせてみるのもおしゃれですね。

RSR-4は、ハマックスとトピークのチャイルドシートを取り付けているのを見つけました。
ただRSR4は、フレームサイズが400,450,500とあって、400のサイズはHAMAXは取り付けできず450は微妙な感じなので、チャイルドシートを取り付けてくれる自転車店に確認してください。



その他のおしゃれな自転車

PEUGEOT(プジョー)、RENAULT(ルノー)といったシティサイクルにも取り付けいるのを見つけました。メーカーは分かったのですが、それ以上はわかりませんでした。
自分でオシャレな自転車を見つけたら、取り付け出来るか聞いてみましょう。

お気に入りの自転車が見つかりますように。

以下で紹介する自転車は、取り付け出来るか確認していないので分かりませんが、もし取り付けられたらいいなと思い紹介します。将来的に子どもが後ろに乗らなくなったら、おしゃれな自転車として買い物などで楽しめますね。


K32

moncla

K32は女性のためのオリジナル自転車。 様々なパーツから女性のために組み上げました。
さりげないこだわりと、優しさを込めて…。女性のからだや気持ちをしっかり考えた高知県にあるサイクルショップ。http://www.k32.co.jp/


カラーはどの街並にもとけこみ、それでいて存在感のあるダークタン(半ツヤ消グレー)ハンドルは半円形のアンティークプロムナードバーに本皮バーテープを巻き、エンド部分にアルミキャップを施しました。
サドルはイタリア製セラバッサノのGEL入りで柔らかく、表面はコルク柄の本皮、サドル下部のレールカラーはさりげなくゴールド。
デジタルな時代に身を置きながら、ゆっくりと自分らしく、こだわりを持ってアナログ的に暮らす。そんなスローライフを大事にする大人の女性に乗ってもらいたい。



ページトップにある自転車は何という名前?

この画像の自転車の詳細

説明
ミキストといって、画像(転載元不明)のようなフレーム構造の自転車をミキストといいます。
ミキストは、女性が乗る自転車だよと聞いたことがあるのですが、フランスの知人に聞いたら男性も乗っているよということです。
自転車のデザインが美しいから、女性用なのでは?といわれるようになったのかと思います。ただ男性が乗るといっても、似合う人と似合わない人とではっきり分かれますね。



Copyright (C) 2007 子ども乗せ自転車の情報館 All rights reserved.