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TOPEAKチャイルドシート取り付け情報(一部抜粋)

トピークのチャイルドシート取り付け方や取り付けられる車種を一部抜粋して紹介。取り付ける全体の流れを紹介しています。
取り付け工具 六角レンチ5.0mm 、8mmボックスレンチ、プラスドライバー



TOPEAKのシリーズ(Baby seat)
ヘルメット装着時に頭部があたらないように、背もたれ上部に余裕をもたせたフォルムを採用しています。あと、サスペンション付きなので、走行中の振動がだいぶ軽減されると思います。

詳細

名称:トピーク ベビーシート
対象年齢:1歳〜4歳(取り扱い説明書記載)
体重:9キロ〜18キロ
シートとラックの合計重量は、約3キロ
パーツ:シート本体、ベビーシート用ラック
オプション:ママサンベビーシートバッグ



取り付け車種の条件

26、27、700Cに対応しています。


チャイルドシートお手入れの方法

お手入れの際は、中性洗剤お水をお使いください。シートパッド、ベルト、グラブバーとパッドは必ず手洗いします。ラックとシート本体の金属部分には、時々テフロン系の潤滑油を注油してください。



トピークベビーシートについて部品名称
1.シート
2.ラック
3.固定ベルト
4.グラブバー
5.グラブバーパッド
6.グラブバー止め
7.シートパッド
8.フットレスト
9.フットストラップ
10.フットレスト高さ調整レバー
11.スライドロックボタン
12.反射鏡
13.クッションベース
14.ステンレスバネ
15.バネカバー
16.バネ調整ナット
17.ロックナット
18.バックル
19.バック ループ
20.ベルト通し穴(低位置)
21.バック フック
22.ラック取付用パーツ一式
22−1.L型ブラケット




ラックの自転車への取り付け

下の図に従って、ラックを自転車に取付けてください。取付金具をしっかりと締め付ける前に、ラックが地面と並行になっていることを確認しましょう。地面と並行にするために、何箇所か調節できるとこがあります。


トピーク「ベビーシート」はシートステーのキャリアーを取り付けるためのキャリアーボスと、ドロップアウト(後爪)のアイレット(付属品取付け穴)、もしくは「ハブ芯止め用ブラケット」で自転車に取り付けるように設計されています。安全上の理由から、これら以外を利用した取付け方をしないでください。




ベビーシートのラックへの取り付け
1.赤いボタンをおして、スライドロックを解除し、後方に引き抜きます。 2.ラック前端のレールにシートをひっかけます。ここを中心として、シートをラック面におろし、しっかりと固定されるまで押してください。 3.スライドロックを元通り差し込んで固定し、赤いボタンがラック側の穴から突き出たことを確認してください。
※スライドロックがラックの中に入らない場合や、赤いボタンがラック表面から突きださない場合は正しく装着されていません。



ベビーシートのシートポストへの固定
安全性を高めるためにベビーシートとシートポストを固定するT型ストラップが付属しています。
ベビーシートをラックに取り付けてから、きっちりとシートポストに締め付けてください。
ベビーシートをラックから取外さない限り、T型ストラップがシートポストから外れることはありません。



フットレストの高さ調節
高さを調節する場合は、必ず誰か自転車を支える人がついてください。あるいは、子どもを乗せたまま調節しないで、おろしたほうが安全です。
フットレストの高さを変えるには、調節レバーを起こして動かします。 お好みの高さにフットレストを調節した後、レバーを倒して固定します。



肩ベルトの高さ調節

子供をベビーシートに座らせて、肩ベルトの高さを調節しましょう。
背もたれ部に上下2つの穴があり、肩ベルトの高さを変えることができます。お子様のサイズにピッタリ合う適正な方を選びましょう。

右の子どもは、肩ベルトが高すぎです。低すぎる場合はクッションをしくと改善するかも。 右の子供は、肩ベルトが低すぎます。



注意事項
このベビーシートは、リアサスペンション方式の自転車やディスクブレーキ装備の自転車には対応していません。

ベビーシートラックを取付ける自転車は、子供の体重を含め荷重に耐えることができる自転車であるか、自転車のオーナーズマニュアルを参照してください。

スタンドだけで支えた自転車のベビーシートに子どもを乗せたままにしないでください。
(引用元 トピーク取り付け書)


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