トップページ > 子どものヘルメットの選び方☆サイズ選びのポイントや機能詳細

PR
サイズ早見表

OGKのヘルメットを例に、子どものヘルメットを選んでみましょう。

サイズの目安 幼稚園・年少 幼稚園・年中 幼稚園・年長 小学校・低学年 小学校・高学年
推奨年齢
モデル名
サイズ
チャビー(49m〜54cm)
ミルポップ・ファイブ(47cm〜51cm)
メロン・キッズ(47cm〜51cm)
ぐーチョコランタン(47cm〜51cm)
キッズエックス・ファイブ(54cm〜56cm)
ジェイ・クレス(52cm〜56cm)


頭のサイズの測り方

1.メジャーを用意します。無ければヒモで構いません。
2.メジャーを頭に回し、額と後頭部の一番出っ張っている部分と、耳のすぐ上を通るラインを測ってください。

頭の平均サイズ(参考程度にどうぞ)
6ヶ月〜1歳は48cm、1歳〜1歳6ヶ月は50cm、2歳〜3歳は52cm
4歳〜6歳は54cm、6歳〜8歳は56cm



ヘルメットの機能

1.サイズ調整機能
アジャスターダイヤルでサイズ調整が簡単にできます。
※OGKチャビー、ブリヂストンCHKD、その他メーカーに機能があります。(一部除く)

OGKの他のモデルには、サイズ調整パッド付きがあり、これで調整します。子どもの成長に合わせて、簡単に取り付けできます。

2.脱着が簡単
ボタンひとつで簡単にあごひもが外せます。
他のメーカーも似たようなバックルが付いています。

3.有名なメーカーは?
OGK(オージーケー)が日本のメーカーで有名です。後は通販で探すとBELL(ベル)やGIRO(ジロ)も取り扱っている店が多いです。



怪我が急増してます

お母さんが運転する自転車の前か後ろに、子供を乗せている光景は今やどこでも見ることが出来ます。その反面、子どもをチャイルドシートに乗せたまま、目を離した隙・自転車から離れた間に自転車が転倒してしまい、怪我や死亡を伴う事故も増加しています。

保育園や幼稚園、自転車店などに「幼児を自転車に同乗させる場合はヘルメットを装着するように」と呼びかける動きがあります。海外のサイトを見ると、欧米では、自転車に乗っているお子さんはもちろん、運転者のパパやママも当たり前のようにかぶっています。
日本でもロードバイクに乗っている方は、ヘルメットをされている方が多いですよね。
法律で義務付けなくても、自転車に乗る子どもはもちろん大人も装着するようになってもらいたいですね。
また、おしゃれなデザインで作ってもらえれば、いっそう広まると思います。



ヘルメットの上手な付け方

1.頬の肉を挟まないように
バックルをパチッと着ける時に、子どもの頬を挟んでしまった経験ありませんか?みなさん、工夫なさっていると思いますが、装着する時に子どもの頬の間に自分の手を入れたうえで、装着すると肉を挟んでしまうことを防げます。


2.かぶるのを嫌がる子
はじめのうちは、何が気に入らないのかヘルメットをかぶるのを嫌がる子が多いようです。明確な期間はありませんが、いずれ慣れてくれます。
あとは、メットを選ぶときにお子さんと一緒に選ぶといいですよ。「どれがカッコイイ?」「どれがカワイイ?」など子どもに選ばせてあげましょう。
アンパンマンや子どもの好きなキャラクターのメットが無くても、シールをペタペタとセンス良く貼ってあげるだけで、お気に入りの出来上がりかも。


Copyright (C) 2007 子ども乗せ自転車の情報館 All rights reserved.